2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

さて

明日は事務局の臨時会合です。 準備時間が足りなくて困る。 朝日新聞の夕刊に“小川さん「ハッスル行脚」”という記事があって驚いた。 小さいながらも写真入りで小川直也のハッスルが紹介されていた。 「企業に限らず小さな街や学校でも行く」とのこと。 しか…

PRIDE GP 2004 決勝戦カード発表

ずいぶん待たされたカード発表だったが、これまでの伏線というか巷のウワサを覆す内容で驚いた。 DSEの榊原社長のこれまでの発言は一体何だったんだ。 まあ何はともあれカードはこのふたつに決まった。 小川直也vsエメリヤーエンコ・ヒョードル アント…

チャン・イーモウ監督『LOVERS』ジャパン・プレミア

NHKホールにて観る。 実は『HERO英雄』は観ていないのだが、友人に誘われて行った。 チャン・イーモウ監督とメインキャストのアンディ・ラウ、金城武、チャン・ツィイーをはじめとするスタッフの舞台挨拶もあった。 映画の内容については、性質上あま…

『英雄伝説Ⅵ 空の軌跡』

最近いろいろあってなかなか時間が取れずにいたが、 ようやく日本ファルコムの新作『英雄伝説Ⅵ 空の軌跡』をクリア。 これは傑作。 ファルコムのRPGのシナリオはなんだかんだで悪人が出てこない性善説的なものが多く、そこで好き嫌いが分かれる。 ガガー…

そうか

気が付けば、青山ブックセンターが閉鎖してから丸一週間が経ってしまったのか。 私にとっては、「まだ一週間しか経っていないのか」と感じる激動の一週間だったような気がする。 色々な意味で、計画は一から立て直し。 私にとって、ABCの閉鎖を伝えるササ…

佐野元春『THE SUN』

これは発売日の21日に購入。 もちろん初回限定生産DVD付きをチョイス。 というかまだDVDを見ていない。 私は人に自分の音楽の趣味を説明する時、「オーガニックな感じの音」と言ったりする。 佐野の今回のアルバムはまさにオーガニックな純粋バンド…

さて

なんかさも「コメントつけてくれー」みたいな日記書いちゃってすいません。 まあでも「はてなのコメント欄ならいいよね」みたいな気軽さがはてなダイアリーの良さなんだろうな。 今日も今日とて、会場候補を見に行ったりしました。 さてどうなることやら。 …

それにしても

文フリ公式サイトには問い合わせフォームが設置されています。 しかし、今回の騒動が持ち上がって以降、この件についての問い合わせは一件もありません。 まあ早めに告知を出したので、みなさん事態を静観してくださっているのでしょう。 付け加えるなら、こ…

連休が明けて

あー、今日はこっちを更新する時間がありません。 色々と興味のある方は本家の事務局通信http://bungaku.webin.jp/diary.html を見て下さい。

文フリ事務局通信(裏)

今日の事務局通信、自分で読み返してみてもなんか痛々しい感じがするなあ。 もうちょっとなんとかならないものか。 やはりアクセス数は増えているのだろうか。 今度事務局のHP担当・N女史に聞いてみよう。 こんな状況でも申し込みをしてくれる方がいるん…

「TOKYOポエケット」

ひらたく言えば詩オンリーの同人誌即売会。 今回で第八回となるイベント。 朗読のパフォーマンスなどもある。 文学フリマの代表としてはお忍びで見に行ったつもり。 案内役としてid:natsukisが同伴。 ブースを回っているうちに出展者と会話になり、身分を隠…

『喜劇 熱海迷宮事件』

“伊東四朗一座 〜旗揚げ解散公演”と銘打たれた『喜劇 熱海迷宮事件』を観劇。 18:30開演の部。 下北沢の本多劇場にて。 三宅裕司、小倉久寛などスーパー・エキセントリック・シアターの色が強い。 劇場は当日券の座布団席でうまる盛況ぶりだった。 小難しい…

「第三回文学フリマ」はどうなる?

公式ページの事務局通信でいちおうの報告らしきことを書いています。 しかし報告するような情報がほとんどないというのが正直なところです。 まあとりあえず文学フリマ事務局がツブれたわけではないし、文フリそのものを消滅させるつもりはありません。 なん…

「第三回文学フリマ」についてお知らせ

ご存じの方も多いでしょうが、青山ブックセンターが本日付で閉鎖しました。 「第三回文学フリマ」ですが、現在告知している開催日・会場についてはかなり流動的な状況であると言わねばなりません。 こちらも詳しい情報は把握できていません。 何かありました…

『スパイダーマン2』

夜7:25の回。新宿にて観る。 前作はヒーロー物としてもアクション物としても出色の出来で感銘を受けた。 傑作の続編というとだいたい嫌な予感を抱えて観に行くものだけれど、なぜか『スパイダーマン2』は素直に期待して映画館へ向かった。 実際、その期待を…

とりあえず

文学フリマ公式サイトの方の事務局通信を正式に再稼働させるつもりです。 そうなるとこのはてなでの日記の立ち位置は微妙な物になりますが、そのあたりはいろいろ模索しながらうまくやっていきたいと考えています。

K−1MAX

魔裟斗が決勝まで駒を進め、そして負けた。 日本のキックボクシングの歴史は対ムエタイの歴史である。 K−1も中量級に踏み出したからには、その流れを無視することはできない。 ムエタイは肘打ちや首相撲の攻防が多く、投げもほとんど容認されている。 K−…

七夕

なぜか七夕の夜は雨だったり曇りだったりすることが多い。 7月7日は予定調和を拒否する夜だ。

ゲーム

日本ファルコムの『英雄伝説Ⅵ 空の軌跡』をプレイ中。 「Ⅵ」といっても事実上の完全新作*1。 私はファルコム作品の愛好者で、新作はほとんど買っている。 主人公は魔物退治、遺失物調査なんでもござれの「ブレイサー」と呼ばれる職業の女の子。 その設定で、…

マンガ

小田扉、面白いなあ。 『団地ともお』の2巻がでたので早速読んだ。 ともおが『走れメロス』を読んで「こんな偉人がいたとは!」と叫ぶシーンで爆笑してしまった。 小田扉は最初の単行本『こさめちゃん』から読んでいるが、こんなに笑わせてくれるマンガ家は…