それにしても

文フリ公式サイトには問い合わせフォームが設置されています。
しかし、今回の騒動が持ち上がって以降、この件についての問い合わせは一件もありません。
まあ早めに告知を出したので、みなさん事態を静観してくださっているのでしょう。
付け加えるなら、このはてなダイアリーのコメント欄にも、まったく投稿がないわけです。


なんというかここまで反応がないと、今回の件で文学フリマ参加者のみなさんはめちゃくちゃ引いてしまったのではないかと不安です。
もしくは私の日記は自分が思っているより痛々しいカンジで、みんな触れないのかもしれない。
私としてはこの騒動も興味を引くきっかけになればと思っているのですが。
だって「不良債権としての文学」から始まった文学フリマが会場の書店の倒産に巻き込まれるなんて、私自身ちょっと面白いことになったなと感じるのですから。


今は文学フリマ出店申し込みのキャンセルが殺到しないことを祈るばかりです。