公開前から見ようと思っていた映画「ブコウスキー：オールド・パンク」をようやく観にいく。 酒、女、そして文学。 やっぱりブコウスキーはすごいわ。 しびれる。あこがれる。 ブコウスキー本人の姿も面白いのだが、友人たちが彼のエピソードを語る時のなん…

私の愛読するピート・ハミルの『ブルックリン物語』（ちくま文庫）の訳者あとがきにおいて、常盤新平はブルックリンにまつわるエピソードをいくつか紹介している。 その中で私が印象深く覚えている事柄は二つある。 ひとつめはブルックリンがニューヨーク市…

夜、友人のたつきくんと渋谷へ飲みに行く。 初めてのお店に入り、とりあえず酒と食べ物三品を注文。 しかしそこで頼んだ若鶏の唐揚げがすごい量で、かなりの食いでがあった。 結局飲み物以外の追加注文せずに終了。 それでも二時間以上は粘った。 あの唐揚げ…

イベント搬入業者さんへ支払いを済ませた。 第四回文学フリマの作業はこれでだいたい一段落。 そのあと秋葉原を軽く見て回って、使い切っていたCD-Rメディアを買う。 あとはDVD-Rドライブを物色した。 やはりなんとなくプレクスターのやつに惹かれてしまう。…

文学フリマ、無事終了いたしました。 主催者としてホッとしております。 参加していただいたみなさま、ありがとうございました。 今年の来場者数はサークル参加者・約300人、一般来場者・約1000人という感じでしょうか。 とにかく朝から行列、終了時まで人が…

今、荷物整理してたら過去につくったコピー誌『さらば青山ブックセンター 〜第三回文学フリマ、会場変更の軌跡』が１０部発掘されたのでこれも持って行きます。 これは去年の夏コミの時に作ったもので、タイトルの通り文学フリマが青山ブックセンターの閉鎖…

いちおう自分のブースもあるので、そっちの準備もしなくては。 印刷所から原稿が返送されてきて、そこに新刊「環の月」の完成品も同封されていた。 いやー、月曜入稿で本当に間に合うとは。 良かった良かった。 「環の月」 頒布価格は４００円の予定です。 …

これは事務局の配置ミスでもあるので、反省しきりです。 みなさまご迷惑おかけして申し訳ありません。 あー、明日はどれぐらいの人が並ぶんだろう……。

明日、１１月２０日、『第四回文学フリマ』開催です！

ビデオがリリースされた『ハウルの動く城』を見た。 不覚にも劇場公開時に見そびれていたのです。 うーん。 なんか普通だよね。 まず宮崎さんらしい溜めのシーンというか、ダレ場がない。 『千と千尋』で言うところの銭婆に会いにいくときの電車のシーンみた…

第一回から参加している私のサークル「遊藝団」の告知です。 新刊「環の月」を出します。 Ａ−４ 遊藝団 新刊「環の月」 死王の爪 松本 環 成ちゃんの日常 ａｓａｎａ 由美子さん詰め合わせ ながしろばんり ＳＦ断章 樋口夏樹 「吐気」の文学 望月倫彦 文学フ…

早いものです。 今日は文学フリマ事務局の会合。 終わった後、事務局メンバーと軽く飲みに行く。 若者向けの立ち飲み屋で手軽な感じでよかった。 腰を据えないで飲む、というのもそれはそれで良いかな。

文学フリマの自分のサークルの本、ようやく入稿した。 こんなハズじゃなかったのになあ。 普通じゃ間に合わないよ。 これも文学フリマの大規模な即売会とかぶっていない微妙な開催時期のおかげかも。 修羅場も同人活動の醍醐味とはいえ、今回はホントに危な…

横綱も堕ちるところまで堕ちた、としか言いようがない。 曙vsボブ・サップも技術的にはまるでアメフト選手がシャワー浴びる順番で揉めてロッカールームで殴り合ってるようなレベルの試合ではあったが、まあ、まだサップにも曙にも格闘家としてのバリューが残…

野暮用で修理したばかりの自転車で出かけたら雨。 傘をさしながら走行してごまかす。 しかしながら買い物をすませて帰る途中で凄まじい豪雨に。 以前買ったＳＯＵＬのジャージを着ていたので上半身は平気だったが下半身はトランクスまで濡れてしまった。 し…

数日前、自転車のスタンドがもげてしまった。 もともと負担のかかる箇所である上に、ジョイント部分にすっかりサビがまわってしまい相当脆くなっていたらしい。 そういえば以前、深夜に自転車に乗っていたら警察に止められて、防犯登録の番号を調べられたの…

夜。 文学フリマ関係のお知り合いであるＨさんから電話があった。 なんか、まあ、その、色々ありました、という事の報告。 積もる話もあって、一時間半近くもしゃべってしまった。 しかし、楽しかったし、自分のことも色々考えさせられた。 １２月あたりに酒…

PRIDEの地上波放送。 てっきり夜からだと思っていたら昼間の放送だったのか！ うあー、見逃した！

風邪気味状態が長引き、日記からも遠ざかってしまった。