再び「オン・ザ・ロード」で

jugoya2007-12-12

池澤夏樹個人編集の世界文学全集第一回配本、ジャック・ケルアックの「オン・ザ・ロード」!


河出文庫の福田実訳の「路上」を読んだのは高校生の時。
今になって青山南の新訳で読み返すと、新鮮さと懐かしさが同時にこみ上げてくる。
この読書の喜び!


これを手に取り、読めることがとても嬉しい。
第一回配本にこれを持ってくるとは、素晴らしい選択ですね。