2008-01-01から1年間の記事一覧

当日参加案内を発送しました

本日、出店者向けに「参加要項・当日案内・ブース配置図・お知らせ・サークル登録証」一式を発送しました。 内容物は B4両面刷り=2枚 B5両面刷り=1枚 名刺サイズカード=1枚 になりますのでご確認ください。 内容物に齟齬がある場合は文学フリマ公式サイ…

出店参加費入金締め切り

第七回文学フリマの出店参加費の入金の締め切りとなりました。 ありがとうございました。 この後、9月末〜10月上旬に書類が発送される予定です。 もうしばらくお待ちください。

出店参加費の振込は19日まで

文学フリマの出店参加費の支払いは19日までです。 今週の金曜日ですね。 お忘れ無きよう、お気をつけください。

「第七回文学フリマ」当落通知を発送しました

本日、第七回文学フリマの当落通知を発送しました。 2〜3日中にはお手元に配達されるはずです。抽選で通った方には参加費お支払い方法のご案内がありますのでご確認ください。 また参加費お支払いの締め切りは9月19日ですので、お忘れなきようお願いしま…

会合で当落通知の作業

第七回文学フリマの申し込み件数は305件でした。 もちろん過去最高の件数です。 第六回から微減だった「春の文学フリマ2008」に比べると60件ほど増加しています。 これについてはゼロアカ道場企画による注目度のアップ、秋開催のほうが定着していることなど…

明日は文学フリマ事務局の会合

明日は文学フリマ事務局の会合です。 だいたい月イチペースで行っています。 開催のための話し合いだけでなく、みんなで集まって書類の発送作業などをするのも大事な作業です。 そう、明日は当落通知の封筒詰めを行うことになります。

第七回文学フリマ出店参加申込は終了しました

「第七回文学フリマ」の出店参加のお申し込み受付は終了しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 なお、当落通知、手続き書類の発送は8月25日を予定しています。 もうしばらくお待ちください。

第七回文学フリマ出店参加申込、まもなく終了

第七回文学フリマ出店参加申込は8月11日の24:00で締め切られます。 どうぞお急ぎください。 事務局代表より その3 以下は事務局通信へのコメント等を受けて、事務局代表・望月がみなさまにお伝えするメッセージの第三回目です。第一回目、第二回目。コメン…

文学フリマ×講談社BOX「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門&道場破り」

「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門」ページにて【東浩紀のゼロアカ道場 FAQ】が更新されました。 どうぞご参照ください。 事務局代表より その2 以下は事務局通信へのコメント等を受けて、事務局代表・望月がみなさまにお伝えするメッセージの第二回目です。…

「第七回文学フリマ」申込締め切り迫る!

出店参加申込締め切りは8月11日(月)です。 お忘れないよう、お早めにお申し込みください。 文学フリマ公式HPの左メニュー、【文学フリマ申込要項】よりお申込いただけます。 申し込みに際しましては、【FAQ(よくある質問と回答)】と【事務局からのお…

青山ブックセンター、再び破綻

今を去ること四年前、「第三回文学フリマ」はすでに開催日程を発表し、出店者の募集を開始していたにもかかわらず、会場であった青山ブックセンターの倒産により日程と会場の変更を余儀なくされました。 その時に現在も使用している秋葉原の東京都中小企業振…

母校が甲子園出場

これは本当に驚きました。 18年ぶり二度目の出場だそうで。 まあ自分の在学中のことを思い起こしてみると、地区予選の準決勝まで進んだことはあって、その時に学校のそこかしこで発生した「次、応援行かない?」みたいな雰囲気が、バリバリの文化系男子だっ…

文学フリマ事務局の会合

本日は文学フリマ事務局の会合を行いました。 まだ出店参加の申込受付中なので、この先に送付する書類の検討や、当日の混雑対応の検討、またHPやカタログの方向性についても話し合いました。 じわじわと来年のことも想定しはじめています。

ゼロアカ道場「東浩紀 檄文」について

「ゼロアカ道場 第四関門」のページにて東浩紀さんの「檄文」というのが更新されています。 文中に東さんの記憶違いがあり、訂正文も追加されました。 さらに私が補足をしておくと、訂正文の いま記憶を掘り返してみるに、2003年の第2回文学フリマには、もし…

文学フリマ×講談社BOX「東浩紀のゼロアカ道場 第四関門&道場破り」

「第七回文学フリマ」において特別企画が開催されます! すでに文学フリマ公式サイトと講談社BOXのサイトで告知されておりますとおり、第七回文学フリマ内で特別企画を実施します。 新たな批評家の育成を目的とした「東浩紀のゼロアカ道場」、文学フリマがそ…

「第七回文学フリマ」出店参加申し込み開始!

大変お待たせ致しました。 第七回文学フリマの出店参加WEB申し込みを開始いたしました。 文学フリマ公式サイトの申し込み要項から申し込みフォームにお入りください。 公式サイトのトップページからは、直接申し込みフォームには飛ばない形になっております…

申込要項の修正

申し込みの開始に先立ち、申し込み要項を修正いたしました。 申し込み要項の確認はこちら より具体的な記述を増やしました。 また、今回(第七回)は企画実施のためにブース総数が若干減る可能性があります。 かならず申し込み要項をご確認のうえで、お申し…

第七回文学フリマweb申込は近日開始予定

お待たせしております。 2008年11月9日開催の「第七回文学フリマ」のwebでの出店お申し込みは準備を進めております。 もう少々お待ちください。

近松門左衛門「曾根崎心中」がブーム!!

今、近松門左衛門の「曾根崎心中」がブームになっています。 え、そんなの知らないって? いやいや、ニコニコ動画では「曾根崎心中」が熱いのですよ。 それも“人形浄瑠璃”ならぬ“ボーカロイド浄瑠璃”です。 きっかけはデッドボールPというVOCALOIDの音楽製…

「Quick Japan」Vol.78に文学フリマのレポート掲載

6月10日発売の「Quick Japan」Vol.78に文学フリマのレポートが掲載されています。 P182のナカダヨーコさんの「『春の文学フリマ』レポート」です。 私の話題が出てくるんですが、これがなんとも気恥ずかしいというか、コメントしづらいというか……。 ともあ…

「STUDIO VOICE」7月号に春の文学フリマ2008レポート掲載

ちょっと遅くなりましたが6月2日発売の「STUDIO VOICE」7月号に「春の文学フリマ2008」の記事が掲載されていました。 特集“本は消えない!”の中の記事でP64-65「文学フリマにいってみた!」と題して、会場写真と共にレポートが載っています。 「文学フリ…

文学フリマ事務局の会合

本日、文学フリマ事務局の会合を行いました。 11月9日の「第七回文学フリマ」に向けて本格始動です。 今回は来年5月の蒲田PIOへの会場拡大に向けてのつなぎっぽいイメージがあるかもしれませんが、新しいことも用意したいです。 出店参加のWEB申し込みは7月…

15日に事務局の会合

今週の日曜日、15日には文学フリマ事務局の会合を行います。 先に開催した「春の文学フリマ2008」の反省会です。 ただ、もう五ヶ月後には「第七回文学フリマ」が控えていますから、そちらの運営も話し合います。 事務局ではお手伝いいただけるボランティア・…

佐野元春アーカイブス・コレクション『ナポレオンフィッシュと泳ぐ日』

amazonで予約していた佐野元春『ナポレオンフォッシュと泳ぐ日』限定編集版が届いた。 89年リリースのオリジナルにレアトラック集と当時のライブDVDの2CD+1DVD仕様。 私ははライナーノーツ好きなので、112ページの豪華なブックレットも目当てのひとつ。 休日…

西日本新聞の文化欄で文学フリマが取り上げられる

ちょっと今さらなのですが、5月22日の「西日本新聞」12面で文学フリマの話が載りました。 “ハタチの平成 世事見聞録”という欄で、「文芸同人誌 “老人雑誌”役割終えた?」の見出しで、活動の続く九州の文芸同人誌の話と「文學界」の“同人雑誌評”の年内打ち切…

浅草の老舗洋食屋アリゾナキッチン

仕事で浅草に行ったので、「アリゾナキッチン」でランチを食べました。 ここはかの永井荷風が通い詰めたことで知られる洋食屋。 風通しのいいオープンテラスのお店なので、今日のような天気の日には最高でした。 荷風が好んだという名物「チキンレバークレオ…

次回に向けて考える

「春の文学フリマ2008」ではいくつかの試みもありました。 出店者向けの話題では、やはり共有イス。 アンケートを読むと、正直、評判は微妙なところです。 ただ、これはある程度は予想していたことでもあります。 複数人のサークルは「ちゃんとイス2脚あっ…

以前、新聞に寄稿したコラム「ライトノベルという現象」

昨日の電話取材で話しつつ、自分もまた文学フリマで同人誌を出さないとなという気持ちを新たにした望月です。 思い立って昔の原稿を読み返していました。 せっかくなので、ここに採録しておきます。 新聞掲載時に記者が付した小見出しもそのまま再現してみま…

新聞の電話取材を受けました。

文芸同人誌に関する話でとある新聞の電話取材がありました。 やはり先日ここでも話題にした「文學界」の“同人雑誌評”終了のニュースは、一部には波紋が広がっているということなのでしょう。 かなり熱心な質問を受けて、答えている自分自身が何か刺激を受け…

日々変わる秋葉原

秋葉原の東京都中小企業振興公社で文学フリマを開催するようになってから四年になりますが、その変遷には驚かされます。 秋葉原に移った初回の「第三回文学フリマ」の時はまだ中央改札が完成しておらず、駅は大規模な工事の真っ最中で「駅の中で迷う」という…