参加サークルのジャンルの割合について

今回、ジャンルの選択をひとつにしたことで、統計的な面でもわかりやすくなりました。
第九回文学フリマ参加サークルのジャンルの傾向は以下のようになります。


  • 小説:65%
  • 評論:18%
  • 詩:10%
  • ノンフィクション:4%
  • なし:3%

(「なし」というのはジャンル・コードを選択しなかったサークルです。)


以上のように、やはり「小説」が半数以上を占めます。
ただし「小説」ジャンルのサークルはキーワードを参照すると「詩」や「評論」を扱っているケースが多く見られます。
「小説も評論も詩も取材記事もやっている」サークルは、申し込みでは「小説」を選らぶ傾向が強いようです。
決してそれぞれのサークルが小説だけを扱っていたり、評論だけを扱っているわけではありません。
ただ、こういう割合がわかると、初参加の方には目安になるかと思います。