文学フリマ公式サイトで“これからの「ミニコミ」の話をしよう”を公開

文学フリマ公式サイトのアーカイブスページで
これからの「ミニコミ」の話をしよう 〜文学フリマ10周年を迎えて〜
を公開しました。
これは2011年4月3日の「ミニコミフリマ@名古屋」で行ったワタクシ望月と奇刊クリルタイのrepublic1963さん(id:republic1963)のトークショーの内容を記事にしたものです。
第十二回文学フリマのサークルカタログに掲載されていた内容の再録になります。


これは十周年記念文集を制作する前に行われているのですが、けっこうここで話している内容が文集に反映されている部分があります。
それから一部の参加者の間で「なんで文学フリマでマンガが売られてたりするんだ? 事務局は禁止しないのか?」みたいなご意見が時々あるんですが、それに対する私の考えが明確に述べられています。
第十二回のサークルカタログに載っていた記事なんですが、その後にその手のご意見を見たりすることもあって、「この人はカタログちゃんと読んでくれてないんだなあ」とちょっと悲しくなったりしたので、クリルタイさんの許可を得て公式サイトのアーカイブスページで公開することにしました。
ご興味があればぜひご一読ください。