K−1ニュージーランド大会

これはなかなか見応えのある大会だった。


どうでもいいけど、K−1ニュージーランド大会でバダ・ハリと激闘を演じたピーター・グラハムってロビン・ウィリアムスに似てるよな。
そんでもってバダ・ハリはオランダの押尾学だと思う。
彼の「俺の触る物はぜんぶ金に変わるんだ。だから俺はゴールデンボーイさ」というセリフが、ジェロム=レ・バンナの名言「神話に登場する王のように、俺の触れる物はすべて金に変わる」のあからさまなパクリでありながら本人がそのことに天然で気づいていないという点も含めて押尾的だ。


そんなバダ・ハリはグラハムの素晴らしい後ろ回し蹴りで顎骨骨折の重傷だそうな。
病院のベッドで「ファッキン・カラテ!」とか言ってるんだろうか。