同好の士?

学校で顔を合わせる人の中に、実はオリジナル小説で同人活動をしているという娘がいる。
むこうもこっちのことは知っているわけで、時々文学フリマの話題なんかもする。
で、昨日「もちろん14日は来てくれるんだよね?」と聞いたところ
「いやー、ティアの原稿が全然書けてなくて……。キビシイかも……」だと。
そりゃあないぜ、こっちは同好の士と思ってるのに。
同人屋なら挨拶しにいかなきゃいけない即売会の予定も込みで原稿執筆のスケジュールをたてるもんだ。
まあ自分もコミティアに行ったことはないから申し訳ないのだけど。
それに彼女はいつもフラフラムリしてる感じだから、苦労が偲ばれてあまり強くは言えないけれど、しかしとんだ言い訳屋だ。
まあ原稿に追われるつらさはわかるし、あんまり文句は言わないでおこう。
これも同好のよしみだ。