一日を振り返る

朝7時前、携帯が鳴ったので飛び起きて出てみると、Kさんがなにやらおかしな質問をしてくる。
どうやら間違い電話だったらしい。
12時前に原稿のメールをYさんに送る。
その後仕事中で電話に出られず。
後で着信を見るとIさん、Yさん、そして兄貴から着信あり。
夜8時ごろ、仕事中にばったりHさんに会って、おたがい驚く。
仕事下さいと言っておく。
夜11時、KAさんから電話。
仕事の打診だがスケジュールが合わず断る。


どうも色々と噛み合わない。

『子ども白書2006』

今年2月14日付の「しんぶん赤旗」の文化欄に、ライトノベルに関するコラムを執筆した。
まずまずの評判で、紙屋研究所さんで紹介されたりした。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/lightnovel.html


反響はそれだけにとどまらず、草土文化という出版社から電話がかかってきて、『子ども白書2006』の“子どもと文化”の項目でライトノベルについて書いて欲しいと原稿依頼された。
赤旗の影響力に驚きつつ、原稿を引き受けた。


本日、その『子ども白書2006』が家に届いた。
白書なので非常に教育的で、言ってみれば堅い内容の書籍だ。
執筆中は「ライトノベルについて論じている諸先輩方をさしおいて、若輩者の私が担当してよかったのだろうか」と思ったものだが、本が出来上がってみると純粋に嬉しい。
あまり人の目に触れる類の書籍ではないけれど、よい仕事だった。

更新しない間に

うーん。
なんでか私と市川真人さんを混同している人がいるみたいなんですよね。
たしかに文学フリマ繋がりですが、私なんぞが市川さんに間違えられてしまうのは恐縮です。

まあ、間違えられないためにもオープンな場であるはてなの更新は止めちゃいけないのかもしれません。
あんまり関係ないと思いますが。