11/24「第十九回文学フリマ」出店準備
いよいよ11/24(月祝)に第十九回文学フリマが迫ってきました。
出店者のみなさまに直前にチェックしてほしい注意事項をまとめてみました。
まず釣り銭の準備は大丈夫ですか!?
自分たちの扱う同人誌の価格に応じて、お釣りを用意してください。
必ず余裕をもってご用意ください。
両替といえばもちろん銀行に行けばよいのですが、土曜、日曜は両替サービスをやっていないことがほとんどです。
つまり、本日11/21の15:00までに銀行に行きましょう。
急げ!
なお、今年に入ってから主要な銀行では、両替機を使用した無料の両替が「1日500枚まで」に上限があがりました。
それ以前は「1日50枚まで」だったため、100円玉の棒を一本だしたら終了という状態。
複数の銀行をハシゴするなんてことをやってる人も多かったと思います。
それが「500枚まで」両替できるようになったので、ほとんどの方が一回で事足りるでしょう。
ありがたいことです。
イベント当日に両替目的で近隣の商店で買い物をするのは非常に迷惑なばかりか、お店から会場にクレームが入り文学フリマの今後の開催を左右する事態に発展しかねませんので、絶対におやめください。
もちろん、ゲームセンターとかで両替するのもアウトですよ!
サークル入場証をはじめとした資料一式のチェック・持参
事務局からサークル参加者にお送りした参加案内資料は、すべて当日会場に持参するようにお願いしています。
- 入場証→サークル入場に必須
- 書類(見本誌提出ラベル)→見本誌の提出に必須
また、イベントを事故なく、安全に、円滑に実施するためにも、参加案内はすべてに項目をしっかり読んで下さい。
「見本誌をどこにどうやって提出すればいいのか」といったことはすべて参加案内に記載されています。
当日、スタッフに寄せられる質問の80%は参加案内に明記されていることです。
出店者に必要な情報のほとんどは参加案内にしっかり説明されています。
サークル入場証を忘れない! できれば事前に受け渡しをしておく
サークル入場時間(10:00〜10:50)に会場へお入りいただくには、一人一枚の「サークル入場証」が必要です*1。
これを忘れると11時まで会場には入れません。
くれぐれも忘れずにお持ち下さい。
例えば「代表者が入場証を持って先に入っている」と言われても中にお入りいただくことは出来ません。
サークルの代表者は「事前に入場証を渡しておく」「メンバーで待ち合わせをして揃ってから会場入りする」といった段取りを組んでメンバーに伝えてください。
また3人分の入場証を持った代表者が遅刻すると、サークルの誰一人として入場できない、という事態が起こります。
電車遅延などもありえますから、可能であれば事前に受け渡しをしておくとよいでしょう。
見本誌ラベルと“それを貼り付けるテープやハサミ”を忘れない
見本誌提出にはあらかじめ郵送した書類にある見本誌ラベルが必要です。
特に注意しなくていけないのが、「新刊を印刷所から会場に直接搬入する」ケースです。
あらかじめ貼り付けて準備することができないので、見本誌ラベルに加えて“見本誌に貼り付けるためのセロテープか糊(とハサミ)”が必要になります。
事務局は当日にラベルの提供も文房具の貸し出しも行いませんので、忘れずにお持ち下さい。
ラベルは表紙に見えやすく貼って下さい(表2や表3ではありません。大手即売会とルールが異なります)。
見本誌の提出はFホール(2階)ロビーまで持ってきてください。
なお、今回から見本誌の提出に「新刊」と「既刊」の区分を設けました。
「既刊」は終了前に自分で回収するように推奨しています。
*1:入場証は1サークル3枚までお送りしています。つまり、サークル入場時間には1サークル3人までしか入れません。