【 GIGs 2nd 〜G.M.Revolution〜 】ゲームミュージックライブサーキット

http://gigs.6262.org/
「GIGS2nd」
5/4金曜日
17:00開場 17:30 開演
恵比寿LIVEGATE TOKYO
1500円+500円ドリンク


友人はスペランカーというバンドです。
8bitなゲームミュージックをバンド演奏で聴かせてくれます。


ゴールデンウィークど真ん中のためチケットが売れてないらしく宣伝。
というか一緒に行ってくれる人がいないw


ところで恵比寿LIVEGATE TOKYO って恵比寿ギルティ?

植木等さん死去

植木等さんがお亡くなりになられました。


おかしな話ですが、小学生の頃に家族がレンタルビデオで借りてきた「ニッポン無責任時代」「ニッポン無責任野郎」を見て、多大な影響を受けました。
スーダラとか無責任な姿勢を取りつつも実はけっこう筋が通ってるところがあって、頭のカタイ連中をいなしていく姿が笑えたし、そしてかっこよかった!
そして小学生である私があんまり無責任男にハマっているので、親がクレージーキャッツのCDを買ってくれました。
当時はそれを聴きまくって「スーダラ節」やら「ハイそれまでヨ」やら「五万節」やらの歌詞を丸暗記してそらで歌えました。
で、なぜか同級生の中にも植木等好きがいて、お互い小学生で植木等好きの仲間がいたということに嬉しくなり二人して屋上で「スーダラ節」を歌いまくったことは今でも昨日のことの様に思い出されます。
その彼とは今でも仲が良く、まさに一生の親友となっています。
ある意味で、植木等が私と彼の友情の源であり、このことは本当に感謝してもしきれないくらいのことです。


その後、無責任男をモチーフとしたSFアニメ「無責任艦長タイラー」にハマり、それがきっかけでアニメオタクの道に入ったことも、大瀧詠一が好きになり幅広い音楽知識を得たのも、すべて小学生時代に植木等に出会った影響によるものかもしれません。


筋の通った無責任男でありたい。
無責任男・平等(たいらひとし)=植木等は私にとって最高のヒーローであり、永遠のあこがれです。
植木等さん、ご冥福をお祈りします。
そして、ありがとうございました。

下北沢の風来坊

先日、夜中に近所のコンビニに行ったら声を掛けられた。
振り向くとギターを担いだ男が笑っていて、誰かと思えば俊太郎さんだった。
「この近く住んでるんだっけ?」と言われたので、「ホントすぐそこですよ。場所だけ見ていきますか」と家まで連れて行った。


それにしても池ノ上で会ってしまうとは。
さすが俊太郎さん、下北沢の風来坊と言われるだけのことはある。
演劇やった時に知り合ったのだけど、ライヴには行こう行こうと思いつつ、まだ行ってない。
ホント、行きたいなあ。

ちょっと時間があったので久しぶりにブックオフによって棚をじっくりと吟味した。
洋楽コーナーで歴史的名盤と謳われるミレニウムの『ビギン』を購入。


外に出ると大雨。
自転車だったので、濡れて帰るしかなく、カバンにビニールをかけて奮闘した。
が、すぐに雨は止んだ。
もうちょっと待っておけばよかった……

リスペクトってこういうこと

最近ジャパニーズHIPHOPを勉強中。
とにかく色々聴いている。
で、YOU THE ROCKの「HOO! EI! HO!'98」を聴いた。
話は耳にしていたけど、確かにコレは良かった。
この曲は近田春夫がPresident BPM名義で出したもののカバーだそうで、原曲は聴いたことがないのだけど、ユウちゃんのリスペクトが伝わってきて感動的ですらある。
なんか近頃はリスペクトって言葉がやたらと使われるようになったけど、本当はそんな軽々しいものじゃない。
ユウちゃんの熱いRAPを聴いて、リスペクトの精神ってこういうことだよなと思った。


ちなみに原曲は未CD化で入手困難らしい。
ぜひ聴いてみたいなあ。

遠藤賢司といえば……

『不滅の男』というエンケンが監督・主演・音楽の映画がやるそうな。
副題は「エンケン日本武道館」。
武道館でひとりきりで行ったライブパフォーマンスだという。
前にNHKアーカイブスなどでやっていた「さすらい」というドラマなのか映画なのかドキュメンタリーなのかよくわからない作品の中で、日比谷野外音楽堂に一人座って演奏する男として登場していたのがエンケンだったっけ。
なにはともあれ観に行かなくては。
10月15日、テアトル新宿でレイトショー。
そういえば10月8日からは『ブコウスキー:オールドパンク』も始まる。
今月はレイトショーが熱いな。