良いお年を!

コミケ三日目も無事に終了しました。
お立ち寄りいただいたみなさまありがとうございました。
今は家で格闘技を見ています。


今年の文学フリマは会場を蒲田の大田区産業プラザPiOに移しての年二回開催を実現することができました。
来年も5/23と12/5の二回開催する予定です。
ぜひ、まだ新しいスケジュール帳に書き込んでいただければと思います。
それでは、良いお年を!

凄かった!! K-1WORLD MAX2007決勝

最初に言いますが、今年のK-1MAXは過去最高のクオリティだったと思います。
とにかくすさまじい試合の連続でした。


結果は惜しくも決勝で魔裟斗が敗れ、アンディ・サワーが二度目の優勝。
私は某所で優勝候補筆頭にアンディの名前を挙げていて、見事にその予想が当たりました。


それにしても出場選手全員が強かった!
そして魔裟斗はもう理想のキックボクサーとして完成しつつあります。
ブアカーオ戦は見ているこっちが疲労してしまうほど緊張感があり、それでいてハイスピードかつパワフルな激戦で、今年一番興奮した試合でした。
決勝ではローのダメージが蓄積していたとはいえ、急にガクンと身体が崩れたので驚きました。
本来、魔裟斗はローへの抵抗力は強い選手ですから、どこかしら痛めたとか、疲労骨折したとかいうたぐいのアクシンデンタルな敗戦だったかもしれません。
続報を待ちたいです。


ちなみにアンディ・サワーは金的を受けると試合に勝つ、というジンクスがあるみたいですね。
今日はドラゴ戦、魔裟斗戦ともに金的を受けていましたし、前のオーレ・ローセンとの試合もそうでした。
過去にも似たようなことがありました。
アンディはスロースターターとして有名ですが、急所を蹴られると頭に血が上ってエンジンがかかるのかもしれません。
今後のアンディ対策は、まず「キン○マを蹴るな!」ということではないでしょうか。

K-1GP開幕戦

29日にやってました。
セフェーの不調は惜しいけど、アーツ、バンナのベテラン勢がまだまだがんばっているのは昔からのファンとしてうれしいです。
藤本祐介はちょっと不憫でした。
長い努力の末にせっかく武蔵に勝って日本最強になったのに澤屋敷純一にあっさり敗北。
まさに三日天下でしたねえ……。

ショック! カール・ゴッチ氏が死去

みなさん選挙はちゃんといきましたか?
自民党の歴史的大敗ということで、朝から大きなニュースになっています。
しかしその裏では私的に大変ショックなニュースが。
そう、“プロレスの神様カール・ゴッチ氏の訃報です。
驚きました。
往年の名レスラーたちが少しづつ消えていくのは残念です。

今日のニュース

格闘技界ではふたつの注目すべきニュースがでてました。


まずはジョシュ・バーネットのIGF入り
コレに関しては色々な事情が絡んでいるわけです。
そもそもジョシュ・バーネットUFCにおいて史上最年少チャンピオンとなりながらも、ドーピング疑惑で防衛戦を行わないままベルトを剥奪されてしまった選手。
それ以前からジョシュとUFCの関係がこじれていたと言われており、このドーピングに関しては未だにグレー裁定と見なされています。
そんなジョシュは新日本プロレスに参戦したりしつつ、満を持してPRIDEに参戦。
昨年のGPではあのノゲイラを破って準優勝に輝いたのは記憶に新しいところでしょう。
ところが先日、そのPRIDEが地上波放送打ち切りから打開策を見いだせずとうとうUFCに買収されてしまいました。
UFCも自分たちが一度ドーピングと裁定を下して追放した選手を使うわけにはいかないし、ジョシュだって参戦したいとは思わないでしょう。
よって、ジョシュの動向はファンたちの間で注目されていたわけですが、噂通りIGFに入団。
このIGFというのが正式名称「イノキ・ゲノム・フェデレーション」。
誰もが「ゲノムってなんじゃい?」と突っ込むでしょうが、まさに謎の団体。
アントニオ猪木が旗揚げする新団体で、どうやら格闘技色の強いプロレス(あるいはプロレス色の強い格闘技?)といった路線を目指しているようです。
参戦選手として名前が挙がっているのがカート・アングルブロック・レスナー安田忠夫、そしてジョシュ・バーネット
まさに元所属団体で宙に浮いたフリー選手を回収している感じ。
こんなメンツでは団体として独自に興業を続けていくのは難しいでしょう。
私としては「格闘技界・プロレス界の人材派遣会社」みたいかたちで各団体に“猪木の刺客”を送り込んで活動していけばおもしろくなる可能性があると考えます。
このあたりはもうひとつのニュースとも関係しますね。


「Dynamite!! USA」で桜庭とホイスの再戦決定
他にも主要カードの発表がなされました。
実はこの大会のメインはあのブロック・レスナーvsチェ・ホンマン
レスナーの契約状況がどうなっているのか謎ですが、IGFK-1の双方に関係しているわけですね。
なんだかんだ言ってもアントニオ猪木という名前の持つ価値は大きいので、日本向けのテレビ放送なら「あの猪木もレスナーを支援!」といったノリのVTRを作るかもしれません。
とりあえず「猪木」は視聴者の目を引くネタになります。
K-1と猪木さんの関係が強くなれば、この先、IGFを経由してジョシュ・バーネットのDynamiteあるいはHERO'Sへの参戦の可能性も見えてきます。
そもそも、格闘技の大晦日興業が定着したのは猪木さんとK-1の石井元館長がしかけた「猪木軍vsK-1軍 5対5全面対抗戦」だったわけで、これを中継したのもTBS。
テレビ局も含めて「安田忠夫の親娘ドラマで掴んだあの大晦日の栄光をもう一度!」となるかもしれません。
やはり格闘技界は大晦日を中心に考察すると話題に事欠きません。
これもまた楽しみ方のひとつですね。